初心者ブログ講座では、初心者ブロガー向けにブログで稼げるようになるまでをレクチャーする記事を連載しています。
前回に引き続き「記事の書き方」をお伝えしていました。
この記事では、「記事の素材集め」について説明していきます。
この記事は動画でも解説しています。好きな方をご覧ください。
目次
記事の「素材集め」とは
記事の素材集めとは、記事の内容になる素材を集めることです。
素材集めをすることで、効率良く記事が書けます。
個人的に、いきなり記事を書き始めるのはおすすめしません。
足りない情報を探すつもりが、「いつの間にかネットサーフィンしてた」なんてことありますよね笑
僕は初めに情報を集めて、情報を並べ替えたり組み合わせたりしながら記事を書きます。
素材集めでは、ユーザーが必要な情報を集める
素材集めで収集する情報は、当たり前ですが、ユーザーに必要な情報です。
素材の種類は、文字・写真・動画・Twitterのツイートなど様々です。
素材集めで記事の良し悪しは決まる
素材集めで記事の良し悪しが決まると言っても過言ではありません。
確かに、見出しの構成や文章の上手さも記事の質に関係します。
しかし、最終的に記事の質を大きく左右するのは、コンテンツの質になります。
コンテンツの質を上げるために、ユーザーに役立つ情報をしっかり入れましょう。
記事素材の集め方
素材集めの重要さを説明したところで、記事素材の集め方を3つ紹介します。
素材の探し方①:検索上位サイト
記事素材の探し方の1つ目は、「検索上位のサイト」から集める方法です。
コンテンツ自体をパクるのではなく、コンテンツの視点を網羅してください。
ユーザーに悩みに様々な視点で答えているほうが、検索順位が上がりやすいですよ。
検索上位サイトの集める方法が一番オーソドックスなやり方です。
検索上位サイトにはユーザーが求めている情報がまとまっているので、記事には必須です。
ただ、競合サイトも検索上位の記事から情報を収集しているので、あまり記事に差がつきません。
素材の探し方②:自分の体験
記事素材の探し方の2つ目は、「自分の体験」を入れるやり方です。
自分の体験はオリジナルの情報なので、記事に差がつきやすくなります。
素材の探し方③:ネット以外
記事素材の探し方の3つ目は、「ネット以外」から集めるやり方です。
ネットにない情報を入れると競合の他サイトと差別化できるので、なるべく記事に入れたいですね。
Yahoo!知恵袋も使える
ちなみにYahoo!知恵袋も、素材の集めにおすすめです。
ユーザーの生の声が見れるので、記事に感情や背景が入ります。
他にも口語・専門用語を記事に使えるため、ユーザーに寄り添った記事になります。
Yahoo!知恵袋を使えば、評価が上がりやすくなります。
次は、情報の管理方法を紹介しておきます。
集めた情報の管理方法
僕は集めた情報をWordPressの投稿画面にまとめています。
他にはエクセルを使って素材を管理している人もいます。
まとめ:素材集めが記事の価値を決める
この記事では、「記事の素材集め」について説明しました。
記事の素材を集めるときは、ユーザーに必要な情報を集めます。
初心者ブロガーに多いですが、検索上位サイトの情報を網羅し忘れないでください。
素材集めが記事の価値を決めるので、しっかり集めましょう。
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