初心者ブログ講座では、初心者ブロガー向けにブログで稼げるようになるまでをレクチャーする記事を連載しています。
この記事では、記事の「まとめ」の書き方を説明します。
引き続き「記事の書き方」をお伝えしていきますが、前回は「書き出し」まで説明しました。
「まとめ」文章の目的
「まとめ」文章の目的は、「①読後感(読者の満足感)を良くすること」と「②記事/広告などに誘導」の2つがあります。
ブロガー/アフィリエイターの目的は、読者に喜んでもらうことではなく、自分たちでお金を稼ぐことですよね。
「まとめ」の書き方
まとめの文章の流れとしては、①読後感を良くし、読者に「ここに来て良かったな」と思ってもらいましょう。
そして気持ちよくなった読者を、②記事や広告に誘導し、リンクを踏んでもらいます。
ただ、「読後感を良くする」と言っても、イメージが湧きづらいと思いますので、
「まとめ」の書き方①:読後感を良くする
結論から言いますが、 読者の読後感を良くするには、「本文のまとめ」が最適です。
リストやボックスを使って、本文を説明し直しましょう。
人間は最後に話をまとめられると、話の内容がわかった気になります。(もちろん、理解もします)
プレゼンなども最後にまとめがあると、良いプレゼンだったと感じますよね。
次は、読後感が良くなった読者に対して、②記事や広告に誘導します。 記事や広告への誘導の方法を説明しますね。
「まとめ」の書き方②:記事/広告などに誘導
読者を記事や広告などに誘導するには、別の記事を読んだり広告を踏んだりした方が、「読者のために役立つ」ことを伝えます。
そのままリンクや画像を貼るだけでは、読者はクリックしてくれません。
きちんと言葉で「どうしてほしいか」「なぜ踏むべきなのか」「どんな人にオススメなのか」を書くことで、読者をリンク先に誘導できます。
読者の誘導先は、「別の記事」や「広告」、人によっては「LINE@/メルマガ」になるでしょう。
別の記事に誘導すればPV数を増やせますし、広告に誘導すれば報酬が発生します。
まとめ:「まとめ」の文章は、読後感を良くして広告にう誘導しよう
というわけでこの記事では、記事の「まとめ」の書き方を説明しました。
この記事をまとめるとこんな感じです。
「まとめ」の目的は「読後感を良くすること」と「広告への誘導」です。
そして、読後感を良くするためには、記事の本文のまとめがおすすめで、誘導先は、「別の記事・広告・LINE@・メルマガ」になるという話でした。
記事のまとめまで書ければ、あとはタイトルだけです。
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ぜひ読んでみてください。